初雪の日に慌てない|シーズン前点検リスト
「雪が降ってから動かない事に気づく」のが最悪のパターンです。業者も繁忙期で来られません。11月のうちにやっておくことをまとめます。
点検5項目
- 試運転:実際に動かして、路面が温まるか・散水されるかを確認。これが最重要
- 不凍液の量と濃度:減っていれば補充、劣化していれば交換(ボイラー・不凍液の業者)
- 降雪センサーの清掃と動作確認:汚れや落ち葉で誤作動します
- 排水経路の確認:側溝や排水枡が落ち葉で詰まっていないか。融けた水が流れないと再凍結します
- 燃料・電気:灯油タンクの残量、電気式なら制御盤のブレーカー確認
なぜ11月までにやるのか
- 12月以降は施工業者が最繁忙。故障が見つかっても部品調達と工事の順番待ちになります
- 初雪の直前に不具合が判明すると、そのシーズンは手動除雪で乗り切ることに
- 点検で見つかる不具合の多くはセンサー・ポンプ・不凍液といった軽微なもの。早ければ安く直ります(効きが悪い時の記事)
自分でできることと業者に頼むこと
| 自分で | 業者に |
|---|---|
| 試運転、センサー清掃、排水の目視、燃料残量 | 不凍液の交換、ボイラー内部、ポンプ、電気系統 |
シーズン後にもやること
春にはセンサー周りの清掃と、系統の水抜きが必要な設備なら水抜きを。1年放置した設備は次のシーズンに必ずどこか不調が出ます。地域の施工会社はエリア一覧から探せます。
この記事に関係する掲載先
融雪専門株式会社ホクエイ
札幌市北区に本社を置くエア・ウォーターグループの融雪設備会社。ロードヒーティングは北海道・東北で約7,000件の施工実績。屋根融雪システムは30年以上・累計7,500棟超の施工実績。融雪機・融雪槽は灯油式/ガス式/ヒートポンプ式に対応。
融雪専門北海道機販株式会社
電熱式ロードヒーティングを主力として取り扱う。札幌駅前や札幌市街中心部をはじめ道内各地に施工実績。温水式ロードヒーティングにも対応。
融雪専門株式会社藤正丸二物産
地下埋設型融雪機『大雪』の販売・設置を主力事業とする。特許第3023662を取得した自社製融雪機を扱う。融雪マット、寒さ・雪対策リフォーム、融雪機メンテナンスにも対応。