地下水があるからこその選択肢|北陸の融雪
北陸は消雪パイプの本場です。地下水が豊富という地域特性が、独自の雪対策文化を作りました。
消雪パイプが普及した理由
- 豊富な地下水:山からの伏流水に恵まれ、井戸を掘れば水温10度以上の水が得られる地域が多い
- 湿った重い雪:北海道の乾いた雪と違い、水で融かすのに適している
- 道路の消雪パイプが普及し、住宅でも同じ方式が選ばれてきました(消雪パイプの記事)
ただし地下水には限りがある
- 地盤沈下:過剰な揚水が地盤沈下を招いた歴史があり、条例で揚水を規制している地域があります
- 水位低下:地域全体で一斉に使うと水位が下がり、能力が落ちます
- 赤水(鉄分):舗装や外壁が茶色くなる。除鉄装置が必要な地域も
井戸を掘る前に必ず市町村に確認してください。ここを飛ばすと工事後に問題になります。
重い雪への対策
補助制度が比較的手厚い
この記事に関係する掲載先
融雪専門株式会社ホクエイ
札幌市北区に本社を置くエア・ウォーターグループの融雪設備会社。ロードヒーティングは北海道・東北で約7,000件の施工実績。屋根融雪システムは30年以上・累計7,500棟超の施工実績。融雪機・融雪槽は灯油式/ガス式/ヒートポンプ式に対応。
融雪専門北海道機販株式会社
電熱式ロードヒーティングを主力として取り扱う。札幌駅前や札幌市街中心部をはじめ道内各地に施工実績。温水式ロードヒーティングにも対応。
融雪専門株式会社藤正丸二物産
地下埋設型融雪機『大雪』の販売・設置を主力事業とする。特許第3023662を取得した自社製融雪機を扱う。融雪マット、寒さ・雪対策リフォーム、融雪機メンテナンスにも対応。