道路融雪インフラの仕組み
新潟の道路はなぜ水が出る?札幌の坂はなぜ溶けている?——公道の融雪インフラの仕組みを知ると、自宅の雪対策のヒントも見えてきます。雪国インフラの雑学です。
道路融雪の3方式
地域で方式が違う理由
- 北陸(多雪・気温マイルド・地下水豊富)→消雪パイプ:水の熱で溶かせる気温帯だから成立。ただし地下水規制で節水型への転換が進む(地下水の記事)
- 北海道(厳寒・粉雪)→機械除雪+要所ヒーティング:気温が低すぎて散水は凍る。排雪・堆雪場のシステムが発達
- 都市部→ロードヒーティング率が上がる:雪の捨て場がなく交通密度が高いため、高コストでも溶かす選択に
- 自宅の方式選びも同じ気候ロジックで考えると外さない(方式比較の記事・散水式の気候相性の記事)
家庭に活きる公道の知恵
この記事に関係する掲載先
融雪専門株式会社ホクエイ
札幌市北区に本社を置くエア・ウォーターグループの融雪設備会社。ロードヒーティングは北海道・東北で約7,000件の施工実績。屋根融雪システムは30年以上・累計7,500棟超の施工実績。融雪機・融雪槽は灯油式/ガス式/ヒートポンプ式に対応。
融雪専門北海道機販株式会社
電熱式ロードヒーティングを主力として取り扱う。札幌駅前や札幌市街中心部をはじめ道内各地に施工実績。温水式ロードヒーティングにも対応。
融雪専門株式会社家物語グループ(札幌ロードヒーティング.com)
ロードヒーティング専門店として融雪工事のトータルプランニングを提供。施工実績1,600件以上。20㎡の場合、灯油式・電気式ともにアスファルト仕上げで60〜70万円。インターロッキング仕上げは約プラス10万円。札幌オフィス(北区北十八条西5丁目)と安平町の本社体制。