毎朝30分の除雪をゼロに|駐車場の考え方
雪国の冬、朝の30分を除雪に取られる生活。積み重ねると1シーズンで数十時間になります。ここを削る方法を考えます。
朝の除雪が発生する場所
- 車の上と周り:カーポートで解決(記事)
- 車の下から道路までの通路:融雪の主戦場
- 道路除雪車が置いていく置き土産:これが最も重い。除雪車が通った後、駐車場の出入口に固い雪の壁ができます
③の対策が抜けていると、融雪を入れても結局スコップを持つことになります。道路との接続部分を融雪範囲に入れるのが実用上の要点です。
融雪範囲の設計
- 全面に敷く必要はありません。タイヤの通る轍部分と出入口だけでも実用上は足ります。面積を減らせば運転費も下がります(運転費の記事)
- ただし轍だけ融雪すると、その脇に雪が残って乗り降りしにくいという声も。生活動線で決めてください
- 玄関から車までの人の動線も忘れずに
設備以外でできること
費用対効果の考え方
1シーズン100時間の除雪を10年続けると1,000時間。工事費を時間で割ってみると、意外に高い買い物ではないことが分かります。特に朝の時間に価値がある共働き世帯では、投資の判断がしやすいはずです(選び方の記事)。
この記事に関係する掲載先
融雪専門株式会社ホクエイ
札幌市北区に本社を置くエア・ウォーターグループの融雪設備会社。ロードヒーティングは北海道・東北で約7,000件の施工実績。屋根融雪システムは30年以上・累計7,500棟超の施工実績。融雪機・融雪槽は灯油式/ガス式/ヒートポンプ式に対応。
融雪専門北海道機販株式会社
電熱式ロードヒーティングを主力として取り扱う。札幌駅前や札幌市街中心部をはじめ道内各地に施工実績。温水式ロードヒーティングにも対応。
融雪専門株式会社藤正丸二物産
地下埋設型融雪機『大雪』の販売・設置を主力事業とする。特許第3023662を取得した自社製融雪機を扱う。融雪マット、寒さ・雪対策リフォーム、融雪機メンテナンスにも対応。